今日は、長年タンスのこやしになっていた、とても暖かのふわふわのズボン下を捨てました。素材は、ほとんど化繊のもので、毛玉だらけですが防寒面で優れていたので捨てられなかったもの。
もう10年以上前にヘビロテしていて、私は本当に寒がりの冷え性なので、きっといつかは使うはず、ないと困るはず、もう二度と似たものは手に入らないから!と思って毎年冬になるとだして、季節が過ぎるとしまってを繰り返しつつずっと保管していましたが、とうとう。
さて、私は、子供を産む前はゆるいロングスカートを履くことが多かったのですが、現在はガウチョやワイドパンツを履くことが多いです。
というか、それしか履いてません。
普通、寒い季節にはスキニーパンツの下にあったか下着履いたり、もしくは裏ボアのスキニーパンツを履くママさんが多いように思います。
勝手なイメージですが。
秋まではガウチョやスカーチョを履いていても、真冬は寒いから結局スキニーパンツ着用になる方が多そうな印象。
でも、私の場合、スキニーなどのぴったりめパンツは、密着感や締め付け感で血流が悪くなるような気がして、締め付けのないガウチョパンツやワイドパンツの下に重ね着するほうが空気の層もできて暖かに過ごせるように思います。
最近は、一年中使えるような服にばかり目がいくようになりました。
現在愛用しているワイドパンツは、綿100%のもので、厚みは一年中着用可能なもの。
綿100%のパンツというのも、育児中に立ったりしゃがんだりでつっぱり感を感じるものが多く、理想をいうと1〜3%くらいポリウレタンのちょいストレッチはいったパンツが今の私の普段着には理想です。
でも、今私の履いてる綿100%のワイドパンツはガウチョくらいにワイドなので動きやすいです。
で、その下に履いているものはこちら。
右、ユニクロ極暖
絹のレギンスは、娘妊娠中にかなり本気で冷えとりをしていたときに、マタニティハイで購入。5000円以上しましたが…。
でも、薄くて肌触りよく、ユニクロの極暖と重ねても着膨れしないし、とにかくこの組み合わせが暖かくて心地よすぎで、私にはぴったりです。
ただ、うさぎやの絹レギンスは伸縮性がないので、場合によっては動くときにツッパリ感が気になることも。そんなときには夫が以前履いていた男性用絹レギンス(ステテコ)を履いています。快適。
ユニクロのヒートテックなどは乾燥している時など皮膚が過敏なときにかゆくなることがあるようですが(私はまだ経験なし)、間に絹をはさむことによって、暖かさもアップして、触り心地もよく、冬の私は昨年からこの組み合わせで乗り切っています。
ちなみに、ユニクロの極暖だけだと真冬は超寒がりの私には早朝の娘の幼稚園の送りには耐えられません。
絹のレギンス、ズボン下は、楽天の冷えとり靴下の841(ヤヨイ)でも扱っています。もうちょっとお手頃の値段です。
絹のズボン下はお高めですが、今履いているものも長持ちしているし、もし穴あいたりしても繕って着用可能なので、おすすめです。
外側にユニクロの極暖を重ねることによって、見えてもOKな見た目となり、朝、どんな服装をする時も迷う必要もありません!
この着方を思いついたおかげで、昔のちょっともこもこの化繊の暖かズボン下は手放せたり、パンツも、コットンのものを通年利用可能になりました。
ちなみに、下半身さえ暖かにしておけば上半身は室内ではカットソーやネルシャツなどでいけます。冬は私は動きやすいスウェットが多いですが。
また、全体的な冬の装備、いや、服装についてはまた記事にしますね。
冬が終わる前に…。ではでは。
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