バウンサーって必要?いつから使える?私のおすすめはリッチェルバウンシングシート【口コミ】

産前から買おうかどうしようか悩むベビーグッズのなかに、バウンサーがあると思います。

私がそうでした。

そもそも、必要なのかどうかも産む前はわかりませんよね。子どもの性格やバウンサーとの相性によっても必要かどうかは変わってきます。
バウンサーって、そもそもいるのかいらないのか?など含めて、私の経験談をお話しますね。




バウンサーって必要?必要ない場合とあったほうがよかった場合

我が家の場合、第一子の娘の時は、出産後に買おうかどうしようか検討したのですが、娘は抱っこしていないと泣く子でもなく、あまり動き回らずひとところでおとなしく遊ぶタイプだったので、購入しませんでした。

なので、余談ですが、娘の場合は台所用のベビーゲートの検討もしなくてすみました。

息子の時はベビーゲートについてはこんな工夫をしてました。

キッチンで赤ちゃんをガードする。ベビーゲート、ベビーサークルの代用アイデア

で、話もどって、第二子の息子の時には、低月齢の頃、生後半年過ぎくらいまでは抱っこしていないと泣く子だったので、息子が低月齢の頃には本当に家事もままならない状態でほとほと困っていました。

結局泣かせっぱなしで家事をやらざるをえない状態で…首が座ってからはエルゴでおんぶして料理したりもしてましたが、肩と腰をいためてしまいそうだったので、バウンサーの購入に踏み切りました。

息子の時には悩みに悩んで、リッチェルのバウンシングシート(バウンサー)を選びました。

リッチェル、バウンサー

ほかのバウンサーと比べて選んだ理由の第一は、割高感がなく、アマゾンや楽天で6,000円くらいで割引価格で売っていたこと。
ベビービョルンとか、よく雑誌でとりあげられていましたが、ものはよさそうだけど、高い!

期間限定で使うものに二万以上をだすのはあまりにリスキー。買ってみて使ってみて、子どもとの相性が悪くて使わなかったら、産後で情緒も不安定な時だし、気分が落ち込んで泣いてしまいそうです。

ほかにもリッチェルのバウンサーには気になるメリットがありました。

見た目もシックで構造もシンプルで、安全面でも安心できそうで、たためばコンパクトに収納できます。

メッシュなので、汗っかきの赤ちゃんでも蒸れずに快適に使用可能です。
カバーははずして丸洗いも可能。

リッチェル、バウンサー

たたんだかんじはこんなです↑

バウンサーはいつからいつまで使ったか

さて、バウンサーを購入したのは、息子が生後3ヶ月くらいでした。

それから、数ヶ月程度使いました。あんまりバウンサー好きなタイプではなくて、使用期間は短かったですが、その後も娘も喜んでのっかってゆらゆらして遊んでいたし、短期間でも助かりましたよ。

リッチェルのバウンサーのサイトをみたら、バウンサー自体は、新生児から使えるとのこと。

対象年齢は新生児から24ヶ月頃、体重は13kgまでと記載されていました。

なので、おおまかにいうと、新生児から2歳くらいまで使えるということですね。

でも、生後すぐはちょっと怖い様な気がしたので、私は3ヶ月くらいからの使用でした。

バウンサー好きなお子さんだったら、けっこう長く便利に使えますね。

リッチェルのバウンサー、リッチェルバランシングシートを実際使った感想

リッチェルのバウンシングシート(バウンサー)は、背もたれの角度が3段階に調節できて、成長にあわせたり、その時々の用途で使い分けできて便利でした。

私の使い方は、おもに台所仕事をしている時に、座布団とかに寝かしておくと泣いてしまう息子を、バウンサーに乗せて背もたれ角度を調整して料理中の私に向けておく、というものでした。

そうすると泣き虫の息子も、ばっちり目の前に私が見えるので、私が何をしているんだろう、とか興味をもつのかどうなのか、一応泣き止みましたし、私も息子の顔を時々見て話しかけながら料理もできて息子をほっておかずに済んで、助かりました。

バウンサーの良いところに、自分でゆらゆらゆらして遊べる、というのがあるのですが、息子の場合は自力でゆらす楽しみ方はできず…バウンサーを最大限活用はできませんでした。私が時々ゆらしてあげてました(息子、喜んでました)。

それでも、バウンサーに乗っていると目線が高くなって風景が変わっておもしろいのか、きょろきょろしていたし、楽しめたのではと思います。

ベルトで固定されるので、私が作業中に動き回ることもないので安心できましたよ。

また、当時2歳だった娘の世話も同時進行でしなくてはならなかったため、バウンサーに乗せてミルクを飲ませることもありました。
これは助かりましたね。
イヤイヤ期の娘を抱っこしてあやしつつ、使っていたものでした…。

バウンサーの注意点

バウンサーは便利ですが、ベッドでなく遊具なので、長時間の連続使用はよくないようです。
1、2時間程度の使用にとどめてくださいね。

まとめ

バウンサーが必要かどうかは、子どもの性質にもよるので、生まれてから購入は検討するのがいいです。
そして、レンタルという手もあります。

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向き不向きもあるので、まずはレンタルしてみてもよいと思いますが、6,000円くらいだったら数ヶ月レンタルした場合と比べて、損というわけでもないので、買ってしまってもよいのではと思います。

リッチェルのバウンシングシート(バウンサー)の場合はたたむと薄くコンパクトになるので、収納にも困らなかったです。

第一子で検討して購入したら第二子でも使えるかもしれないし、そこまで大物でないので使い終わったらまた誰かに譲ったり、手放したりもそんなに難しくありません。

でも、短期間使用で、とにかくものを増やしたくない場合は、レンタルがおすすめ。

とりあえず、我が家では購入してよかったです。

よかったら参考になさってくださいね。

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