気づけばトイレトレーニング関係の記事が増えてきたので、いちからまとめていきたいと思います。記事が多いということは悩みも多かったということですね。おもに男子のトイトレ記事ですが、男女両方に参考になるところもあると思います。
子供によっても、ご家庭によってもトイトレのやり方や進み方は千差万別。私がたくさん悩んだトイトレ、よかったら参考にどうぞ☆
我が家のトイレトレーニングのやり方など時系列で
まずは、トイレトレーニングを2歳半で開始したころの話。
私は上の子ではかなりのんびりトイトレでしたので、今回はわりと一般的な時期にトイトレを開始しました!
その時に調べたこと、用意したトイトレアイテムなどまとめています。
しかし、トイトレ開始時期の2歳半といえば、イヤイヤ期まっさかり!
最初の頃まだイヤイヤがあんまり発動していなかった頃、プレで先生にトイレに連れていってもらっていきなり成功したのにもかかわらず、「トイレいや!」というようになって、トイトレはしばらく頓挫。
そこで、トイトレのための踏み台を新たに購入し、トイトレ環境を整備して再トライ!
上の娘のためにも、踏み台は買ってよかった。
踏み台のせいなのか、本人のやる気スイッチ入ったのか、トイトレがすすみそうに。
youtubeのベビーバスという教育動画をみせることで、親が言うよりもトイレにいくことを好意的に考えられるように。
私自身も、トイトレや子供のしつけについて考え方が変化。
「えらいね!」よりも、「できたね!」を大事に。言葉かけのこつもありますよね…。
そして息子のかっこよさを褒めまくる。できないことをしかるより、ちょっとの前進をほめたほうが絶対うまくいきます!
そして、番外編。女子のトイトレについて。
女子のトイトレも悩みはあります!我が家の場合の、成功のための工夫やコツについて。
さらに、いよいよ夜のトイトレ!
夜のオムツを卒業するために購入した防水敷きパッドを比較検討!
トイレトレーニング中に防水敷きパッドを用意しておくと、おもに親の心が安定します。
ママが笑顔なら子供達も安心してトイトレできますね。
まとめ
そんなこんなで、行きつ戻りつしながらも少しずつ前進したトイレトレーニング。
ちなみに今(2017.11月)は、息子はちょっと後退中です…。
トイレに自分から行かないし、パンツに漏らしまくり。
でも、体調とか気分によってもまだまだお漏らしも多い時期だと思うので、もう、トイレまで行けたらいい、の気持ちで、親がゆったりかまえられてストレスをなるべく減らす環境を作ることに力を入れて、乗り切りたいと思っています!
私が怒ってると子供も萎縮してよけいトイレいやになってしまうし…。
難しいですが!
そのためにも、ママも気分転換してね!←自分に言い聞かせています。
排尿や、排便の問題って、大人にとってもとてもデリケートな問題じゃないですか?
私が昔娘妊娠中に骨盤を痛めて寝たきりになったことがあるんですが、その頃、そんな体でもトイレだけは自分で行きたかった!
排泄の自立って、人間の尊厳っていうか、そういう意味でも本当に大事だということを実感したことがあります。
子供にとっても、排泄の自立に向かってトレーニングすること、子供なりにたくさん考えること、感じることがあるんだと思うんです。
失敗すると、恥ずかしいって気持ちも、大人が想像する以上にあるようですし。
なので、親はなるべくあせらずに…子供のペースを大事にしつつも、トイレに気持ちよく通えるように促していけるといいと思います。