子連れでおでかけ!真冬の野外ヒーローショーで気をつけるポイントと持ち物など

毎日寒い日が続きますね。
今回は、真冬もやってるショッピングセンターや住宅展示場の子供野外イベントに行くときに気をつけるポイントをまとめます。

よかったら参考になさってください。



はじめて真冬のヒーローショーに行ってみた印象など

先日、冬場でははじめて、5歳、3歳の子供達を連れて住宅展示場のヒーローショーにでかけてきました。

はじめての場所でしたが、駐車場のスタッフさんなど、ヒーローショー目当ての親子連れに慣れていて、道順など親切に教えてくれました。

我が家は1時間前くらいに着いたのですが、すでにブルーシートの座って観覧するスペースはぎりぎり座れるくらいしか空いていませんでした。

晴れてはいましたが寒い日でした。

レジャーシートを念のため持っていっていたのと、たまたま小さい毛布も持っていたので、レジャーシート、毛布、をしいて座って観覧しました。
レジャーシートはちょっとだけクッション効果のあるもので、その上にさらに毛布だったので、座り心地もよく寒さも感じず快適に過ごせました!

何も用意せずにきた方もいて、普通のコンクリの石畳の上にひかれたブルーシートの上に直座りで寒そうにしている方も。

今回はいつもの子連れ外出のように、待ち時間を考慮して、お茶とお菓子を持っていきました。

座りスペースはブルーシートで靴を脱ぐ仕様だったので、靴を入れる袋を持参すればよかったと思いました。

ヒーローショーはこんなかんじだった

最初におねえさんがでてきて、観覧中の注意事項などお話。

おねえさんがヒーローを呼ぶと、ヒーロー登場。

そこから、敵がでてきたり、ヒーローが戦ったり、子供参加型のコーナーがあったり、というかんじで楽しく時間は過ぎていきました。

1時間程度だったかな?

最後、握手会もありました。

長く並びましたがかなり流れ作業で短時間の握手だったこともあり、スムーズに握手できました。

握手のときには、親はちょっと離れて写真を撮れます。

慣れた親御さんはヒーローも子供も顔が見えるベストポジションから撮影をしていました。
きっとベストショットを撮影できていたと思います。

真冬のヒーローショーで用意したほうがよいと思ったもの

今回のヒーローショーの観覧スペースは、普通のコンクリートの地面にブルーシートをしいただけの場所だったので、座った時に硬さと冷たさを感じました。

冬の場合はその上に毛布など足腰が冷えないアイテムがあるといいと思いました。

また、靴を脱いで観覧する場合は、靴を入れるための袋は持参したほうがよいです。

冬も意外に日差しはあるので、紫外線が気になるママさんは帽子があってもいいと思います。

あとは、待ち時間に子供達はあきないように、飲み物、おかし、おもちゃはあったほうがいいですね。

ヒーローショーでの注意点

やはり、2時間前には場所取りをしておいたほうがベストな場所で観覧できます。

最前列を狙うなら、2時間前には到着しましょう。

そして、ショーを観た後の握手会、自分の番がくるまえに、握手している子、その撮影をしている親御さんをチェックしておいて、ベストな場所で撮影できるように事前に心の準備をしておくとよいと思います。

私は今回はそこを怠ってぼーっとただ並んでいたので、いざ子供達が握手するときに、ヒーローの顔は撮れたけど、子供達は後ろ姿だけになってしまいました。

撮影できるのは本当に短時間なので、事前によく前に並ぶ親子の様子を見て頭の中でシミュレーションしておくといいですね。

まとめ

真冬は寒くて外出が面倒になりがちですが(私だけでしょうか)、真冬でも子供向けの野外イベントはちょこちょこ開催されています。

そして、朝晩は寒くても、昼間だけなら意外にぽかぽか暖かさを感じる日もあります。

真夏の暑さ対策よりも冬の寒さ対策のほうが対策しやすいので、むしろ野外ステージなどは観覧しやすいと思います。
風が強い日とかだと大変ですけどね!

近隣の施設をチェックして、冬でも寒さに負けずに親子で楽しいおでかけができるといいなと、今年はじめて真冬の野外イベントを観覧してみて、思いました。