我が家のトイレはウォシュレット便座を使っています。
便座は電気便座。温められます。
子どものトイトレがはじまる前までは無印良品の便座全体をスナップボタンでとめてくるむタイプの便座カバーをつけて、ウォシュレットの電気便座の温め機能は使っていませんでした。
電気代もったいないですものね。
しかし!
子どものトイトレがはじまったら、このタイプの全体を覆う便座カバーだと、子どもがそそうをした時に外してまた取り付けて、というのがとても面倒!
ということで、しばらく便座カバーは使わずに便座は電気便座の機能で温めていました。
そのままだとどうしても座った時に冷やっとしてしまうから!
最近家計のやりくりを真剣に検討していて、固定費の削減について考えるうちに、電気便座の機能はやっぱり使いたくないな、と思い、そんな時にみつけたのが百円ショップの便座シート。
吸着便座シート
一般的な、全体を覆うタイプの便座カバーと違って、のせて貼り付けるタイプ。
つけたりはずしたりが簡単!
汚れたら洗濯も可能です。
まあ、何回洗えるかはまだわかりませんが、100円(税抜)ですから、ぼろくなったらまた買い換えればいいしそのほうが衛生的でいいかも、と思います。
キャンドゥの貼り付けるタイプの吸着便座シートの口コミ
こちら、我が家の便座でもサイズは大丈夫でした。
座ってみると、全体を覆うタイプのカバーに比べると、中心部分がちょっとひやっとはしますが、貼り付け方の工夫でそこまでひんやりしずらくなりました。
つけるとつけないとでは大違いです。
いちおう便座の温め機能はなくてもなんとかなるかな?というかんじです。
貼り付けるタイプの便座カバー、もっと温かそうなのを発見
同じ貼り付けタイプでも、厚手でしっかりしたタイプもみつけました。
こちらなら、キャンドゥの薄手の便座カバーよりもより温かくて使用感はよさそう。
楽天市場>> 【1320円→1188円】トイレ 便座カバー 抗菌防臭タイプ
抗菌タイプ、丸洗いOKでU型O型両方使用できるものも。
しかし、キャンドゥの便座カバーのいいところは、手に入りやすく、汚れたりへたってきても気軽に買い替えやすいところ!
我が家はひとまずキャンドゥのものを使ってみて、秋が深まってきたらより温かいタイプを検討したいと思います。
トイレの電気便座の節電のまとめ
電気便座の温め機能は、使うよりは使わない方が電気代は簡単に確実に節約になります。
しかし、使わないと使用感が特に冬場は冷たくて辛い。
素肌に触れますからね〜。
そこで、我が家はとりあえずキャンドゥの安い便座シートを使って、日々の固定費を簡単に節約してみようと思います。
ただ、余力があればもうちょっと予算をあげて、ふわふわタイプの厚手の便座シートにトライしてみると、より使い心地、日々のトイレタイムは快適になるのではないかと思いますよ。
家計のやりくり、流動的なお金よりも固定費を減らすことを考えた方がよい、とよく言われます。
普段なんの気なしに使っている電気、実は使わなくても過ごせるトイレの電気便座、ちょっとの工夫で電気代節約していきたいと思います。